翼状片
翼状片について
翼状片とは、白目の表面にある結膜が、目頭の方から黒目に向かって三角形に伸びてくる病気です。
- 症状
充血や異物感などがあり、翼状片が黒目の中心近くまで伸びてくると、乱視が強くなり視力低下を引き起こします。
- 原因
紫外線が病気の発生に関係しているといわれています。
- 治療
翼状片が大きくなって、視力に影響してくると手術が必要です。若い方や翼状片が大きい場合には、手術後に再発することもあります。局所麻酔で行い、手術時間は約30分程度です。
診療のご案内
翼状片とは、白目の表面にある結膜が、目頭の方から黒目に向かって三角形に伸びてくる病気です。
充血や異物感などがあり、翼状片が黒目の中心近くまで伸びてくると、乱視が強くなり視力低下を引き起こします。
紫外線が病気の発生に関係しているといわれています。
翼状片が大きくなって、視力に影響してくると手術が必要です。若い方や翼状片が大きい場合には、手術後に再発することもあります。局所麻酔で行い、手術時間は約30分程度です。